ナンパにはお金がかかる?具体的な費用と安くする方法を解説!

ナンパにはお金がかかる?具体的な費用と安くする方法を解説!

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ナンパにはお金がかかる?具体的な費用と安くする方法を解説!

こんにちは!マッチングアプリ専門ナンパ師RY(@Nampa_Mind)です!

この記事を読んでいる方は、

  • ナンパに興味があって始めようかと考えている
  • ナンパをすでにしている

上記のどちらかと思いますが、ナンパにどれくらいお金がかかるのか気になっている方が多いのではないでしょうか。

今回の記事では、「ナンパにはどれくらいお金がかかるのか」「ナンパでお金がかからないようにするにはどうすればよいのか」といった疑問を解決できる内容を記載していきます。

ナンパにかかるお金を節約したい人は、ぜひ参考にしてみてください!

ナンパ以外の出会いは「コスパ」が悪い

ナンパ以外の出会いは「コスパ」が悪い

多くの人が考える「出会いの場」には、以下が考えられます。

  • 職場・学校
  • 合コン・街コン
  • 相席屋・相席ラウンジ

しかし、職場や学校で恋愛沙汰になれば周りの目を気しなければならず、別れた後は気まずくなります。また、身近なコミュニティで女遊びをすれば、問題が発生しやすくリスキーです。

とはいえ、合コンや相席屋等での出会いは運頼りで、タイプの女性が来るかどうかもわかりません。加えて、費用も無駄にかかってしまいます。

実際、ナンパ以外での出会いは費用対効果がかなり低いです。

出会い方費用出会える女性の数
合コン3,000円~5,000円3人~10人
街コン5,000円~8,000円20~150人
相席屋3,000円~4,000円(1時間)5~10人

上記はお持ち帰りするのに必要な金額ではなく、出会うのに必要な金額です。

ストナンなら交通費のみで多くの女性に出会えますし、ネトナンならマッチングアプリの月額費用のみで多くの女性にアプローチできることを踏まえると、ナンパ以外での出会いが低コスパなことがわかります。

一般的なナンパにはどれくらいお金がかかるのか

一般的なナンパにどれくらいお金がかかるのか

解説したように、ナンパ以外の出会い方ではお金が余分にかかってしまいますが、逆にナンパにはどれくらいお金がかかるのか解説します。

ストナン・ネトナン代

今回は、ナンパの中でも最もシンプルなストナンとネトナンでかかるお金について解説します。

ストナンは街に繰り出して女性に声かけをするナンパなので、必要なお金は交通費のみです。であれば、費用は多く見積もっても、1日あたり往復1,000円程度でしょう。

ネトナンはマッチングアプリで女性にアプローチするナンパなので、必要なお金はマッチングアプリに課金する4,000円程度のみ。アプローチできる人数はナンパの中でも最多なので、コスパは良いと言えます。

このように、ナンパでの出会いなら費用はかなり抑えられ、かつ多くの女性にアプローチすることが可能です。

デート代(アポ代)

では次に、多くの人が頭を悩ませているであろうデート代について解説します。

ナンパでの出会いであれば、最初から1日規模のデートをすることはないはず。LINEやデートで夜デートを誘うのが一般的かと思います。

そのため、夜にご飯をするだけのデートであれば、奢りでも5,000円程度。割り勘なら3,000円程度の費用がかかることになるはずです。

ホテル代

ナンパで女性を捕まえた場合であれば、やはり目的はセックスでしょう。

しかし、セックスをするのにホテルを利用すればそのホテル代も必要です。こちらも奢りならば5,000円~1万円程度。割り勘でもディナー1食分くらいはかかる計算です。

ナンパにかかるお金の合計

以上をまとめると、以下のようになります。

ストナン・ネトナン代ストナン代:4,000~8,000円(週1~週2回街に出る場合)
ネトナン代:4,000円(1ヶ月あたり)
デート代(アポ代)3,000円~6,000円
ホテル代3,000円~1万円
合計1万円~2万4,000円

つまり、ナンパで女性を捕まえ、セックスまでこぎつけるには最小で1万円最大で2万円程度お金がかかってしまう計算になります。

デート代とホテル代に関しては女性1人あたりの計算なので、週に1人とセックスをすると考えると、安くても1ヶ月で3万円程度はかかります。

とてもじゃないですが、この費用でナンパを続けるのは難しい金額ですよね。

ナンパにかかるお金を減らす方法

ナンパにかかるお金を減らす方法

上記のように、かかるお金を考えずにナンパをすれば、1人の女性とセックスをするのにもかなりの費用がかかってしまいます。

そこで、ナンパにかかるお金を減らす方法を解説します。

おすすめのデート(アポ)場所

まず大切なことが、夜デートにかかる費用をできるだけ減らすことです。そのため、居酒屋などの食事に出かける際には、コスパを考えて選ぶ必要があります。

ナンパに適切なデート(アポ)場所の条件は、以下の2つ。

  1. ホテル街や自分(もしくは相手)の家の近くであること
  2. 費用が安いこと

以上を踏まえて、条件に合ったお店を5つ紹介します。

新宿:旬香

https://www.hotpepper.jp/strJ001154064/

新宿駅の東口から徒歩5分ほど。ホテル街までは徒歩3分ほどで行くことができます。また、費用もチェーンの居酒屋程度でコスパも良し。個室・半個室で雰囲気もグッドです。

新宿:かっぱ

https://www.hotpepper.jp/strJ000001617/

旬香と同様、東口から徒歩5分ほど。ここはとにかく費用が安く、ハイボールやビールが1杯190円と格安。「とにかく安くナンパしたい」というコスパ重視の人におすすめのお店です。

渋谷:ゆずの小町

https://www.hotpepper.jp/strJ000861901/

渋谷駅から徒歩5分ほど。ホテル街までは徒歩3分ほどで行くことができます。料理の種類が豊富で、費用も安く、全室個室なのでナンパ向きです。

渋谷:SAKURA GARDEN

https://www.hotpepper.jp/strJ001154102/

チーズフォンデュとお肉がウリの居酒屋で、女性ウケは間違いなしです。駅から5分、ホテル街まで5分で立地も良く、コスパも高め。ただし、人気店のため週末は混雑するため予約推奨です。

渋谷:うみきん

https://www.hotpepper.jp/strJ001135423/

渋谷駅から徒歩3分と近く、ホテル街まで徒歩5分。かかる費用は他のお店よりも少し多くなりますが、照明の雰囲気が良く、壁が厚いため店内が静かでトークがしやすいです。

安易に奢らない

「デート代は男が奢る」という常識の中でナンパをしてしまうと、なかなか女性を落とすことができません。

なぜなら、奢れば奢るほど、女性は男のことを「財布」として見ていくから。

異性としてモテるためにナンパをするはずなのに、奢れば奢るほど女性からは異性として見られません。

そのため、基本は奢りではなく割り勘でお会計をしましょう。ただし、お会計のときには堂々と割り勘を提案しましょう。申し訳無さそうに、弱々しく提案することが1番マイナスです。

女性は、頼りにならなそうな対応をする男を異性としては見てくれません。

なので、たとえばお会計が6,000円の場合は「3,000円ある?」と普通のテンションで言えばOK。

もしも、割り勘で不機嫌になるような女性がいれば損切りしましょう。「自分の魅力が足らなかった」もしくは「奢り以外は全て不機嫌になる女性」のどちらかだからです。

どちらにしろ、その女性にコミットする必要はないので、次の女性へと気持ちを切り替えましょう。

セックスは相手の家か自分の家で

ナンパで食事をした後は「次はホテルだ!」と思いがちですが、ホテルでセックスをしようとするとホテル代がかかってしまいます。

そのため、女性の家(ヨネスケ)か自分の家でセックスすることをおすすめします。

「食事をしてから相手の家に行くのは流れ的にも難しくないですか?」というご意見もあるかと思います。なので、もし居酒屋等で食事をする場合は、食事だけでデートを終えるのも1つの選択肢です。

そのデートで相手を惚れさせることができれば、次のデートはおうちデートで、なんてことは簡単なことだからです。

モテ男

モテ男

次は〇〇(女性の名前)の手料理を食べたいな。

なんてセリフをデート中に言っておけばOK。居酒屋デートを挟むのが面倒な場合は、電話等で直家(直接相手の家に行くこと)を打診してみると良いでしょう。

「ナンパでお金を節約する」という新常識

「ナンパでお金を貯める」という新常識

「ナンパにお金をかけたくない」「本当にナンパするお金がない」という場合は、「ナンパをすることでお金を節約する」という状態にする必要があります。

現在、ツイッターのナンパ界隈では「ナンパした女性にお金を出してもらう」という考えが広がってきました。

そこで、「ナンパでお金を節約する」ための方法について解説します。

デート代は女性に出してもらう

これまでは「男が女性に奢る」という考え方が一般的でした。

しかし、この考え方ではどれだけナンパにかかるお金を安くしようとしても「割り勘止まり」で、お金は減る一方です。

そのため、デート代やホテル代を女性に出してもらいましょう。であれば、1回のセックスにかかる費用も大きく抑えることができ、ナンパを続けることが可能です。

「今のご時世で、女性にお金を出してもらうのは難しくない?」と考える人もいるかと思いますが、女性に奢るときの気持ちを思い出してみてください。

モテ男

モテ男

この子になら奢ってもいいかもな。

そんなことを考えてお会計をしていませんか?ということは逆も同じで、女性に「この人ならお金を出してもいいかも」と思わせることができれば、女性にお金を出してもらうことは可能なのです。

相手の女性があなたに惚れていれば、条件をつけてお願いをすれば、容易にOKが出るはずです。そこで、惚れた女性にお金を出してもらう際のセリフを紹介します。

モテ男

モテ男

今大きいお札しかないから、とりあえず出しといてくれない?

モテ男

モテ男

次お会計俺がするから、今回お会計しといて。

モテ男

モテ男

お金下ろしてくるの忘れたから、先払っといて。

余ったお金は全て自己投資に使う

最後に、ナンパで女性にお金を出してもらえるようになったらそれで終わりではありません。

ナンパで浮いたお金は、見た目をよくするための自己投資に充てるべきです。

そうすることで、「ナンパでお金が浮く→自己投資する→さらにモテる→さらにお金が浮く」という良い循環を生むことができるからです。

  • 整形
  • 脱毛
  • 筋トレ
  • ファッション

など、見た目を良くする自己投資に加えて、学業や仕事を頑張ることも1つの自己投資と言えます。

また、自分の夢や将来のビジョンを共有すれば、デート代以外にも、活動の資金を援助してもらうことも可能。ホストのような立ち回りをすることで、ナンパでお金稼ぎをすることもできるというわけです。

そのため、まずは1人の男として、人間的な魅力を上げることに専念してみましょう。

まとめ

今回の記事では、ナンパにかかるお金と、費用を減らす方法について解説しました。

ナンパでお金を節約するためには、より魅力的な男になる必要があるわけです。

しかし、魅力的な男になるだけでなく、ナンパのノウハウもインプットしていなければうまくいかないことも。

最近では、ナンパでお金を節約する「中星メソッド」と呼ばれるナンパノウハウが有名になりつつあります。

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